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こんにちは
ヨハネさんのお話を聞いていて、祖父母や父母の時代の結婚事情を
思い出した。
祖父母の時代はもちろん、父母の時代でさえ、結婚当初は家電など
ない時代であったから、夫婦の年齢はかなり離れていた。
祖父母の時代は、夫婦の年齢差が10前後が普通だった。それは
理由がある。その頃の家事は想像もつかない重労働であったから、
せめて家事手伝いを雇って、少しでも楽にさせようという思いが
あった。その時代の男が職を得て、そういう経済状況になるまでに
最低でも10年はかかったし、その頃の女性の適齢期は18前後が
相場だったそうだから、夫婦の年齢差は自ずからそれくらいになったし、
その頃はOLなどろいう職業もないから、結婚そのものに「生活」が
かかっていた。適齢期が18前後だったというのも、ヨハネさんのおっしゃる
「男の本能云々」も勘案した結果だと思う。
父母の世代は、高度成長と共にお手伝いさんが高嶺の花となり、変わって
家事を軽減する色々な家電が登場した。それでも、まだいわゆる「専業主婦」が
主流を占めていた。
私の世代になると専業主婦は少数派に転落したが、それでも、切り詰めれば専業主婦は
成り立つ世代だった。
今の世代はおそらく共働きが大勢を占めるであろう。
それでも、私は敢然と言い放つ。「専業主夫」という職業がごく当たり前の
社会風景になるまでは、「男女平等など絶対に認めない」と。
キリスト教の世界、アラブの世界は本質的に男尊女卑の社会である。
日本は16世紀にヨーロッパから遠路やってきたキリスト教宣教師たちが
日本における女性の社会的地位の相対的な高さに驚嘆の念を持って
本国に報告書を出しているくらいである。
2009/09/05 Yutang
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