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昨日の中国新聞の『著者に聞く』を見て、ちょっと興味ほんいでネットでググってたら、HMVのクラシック音楽評論家のコラム「世界で一番苦しみに満ちた交響曲」を発見!その文に完全にノックアウトされて、本を早速購入し、さらに一気に読破しました。
広島に被爆二世として生まれた著者が、難聴を経て全聾となり、やがて精神まで破壊されていくという壮絶な自伝でしたが、常人には想像もつかない苦しみの中で一つひとつ闇の音と、その哲学を紡ぎ出してゆく姿に崇高さを感じ、強く強く胸を揺さぶられました。
本のオビは五木寛之さんが推薦の言葉を寄せられています。
私も難聴とひどい耳鳴りで、何度も死を考えましたが、この本に救われました!弱い私に生きる勇気を与えてくれたこの本をみなさんに推薦したいと思いました。
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